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組織と活動状況
組織
活動状況
手袋における規格開発
家庭用・作業用手袋を安全且つ適正に使用いただくために、下記の「日本グローブ工業会標準規格」を制定し、製品開発に生かしております。
この基準に適合する手袋については、お客様に安心してお買い求めいただける目印として、家庭用手袋には「安全衛生マーク」、作業用手袋には「作業用認定マーク」を表示しております。
また、医療用手袋は、日本産業規格(JIS)を制定して、医療機器としての製品の品質の標準化・向上に努めております。
《家庭用手袋/工業会標準規格》
- 家庭用天然ゴム手袋(JRV-014:2024)
- 家庭用ビニル手袋(JRV-015:2024)
- 家庭用ニトリルゴム手袋(JRV-016:2024)
- 家庭用手袋安全衛生規格(2022年改定)
- 家庭用手袋の品質表示要領 (2024年改定)
《作業用手袋/工業会標準規格》
- 作業用手袋の機械的性能試験方法(JRV-017:2022)
- 作業用手袋の一般要件(JRV-018:2024)
- 作業用手袋の品質表示要領(2024年制定)
- 作業用手袋認定マーク運用規定(2024改定)
《医療用手袋/日本産業規格(JIS)》
- 単回使用手術用ゴム手袋(JIS T9107:2018)
- 単回使用歯科用ゴム手袋(JIS T9113:2018)
- 単回使用歯科用ビニル手袋(JIS T9114:2018)
- 単回使用検査・検診用ゴム手袋(JIS T9115:2018)
- 単回使用検査・検診用ビニル手袋(JIS T9116:2018)
※これらの規格は、2000年より、主管団体として随時改定に取り組んでおります。