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日本グローブ工業会について
日本グローブ工業会は、社会インフラの道具の一つである家庭用・作業用・医療用の各種手袋を通じて、お客様の日々の暮らしと産業および医療活動の安全・衛生を支える取り組みを推進しています。
ご挨拶
本会は、ゴム製・ビニール製の各種家庭用・作業用および医療用手袋等の製造工業およびその関連産業の健全な発展、製造技術の向上等により消費者に良品を供給することをもって公共の福祉の増進、日本経済の発展向上に寄与することを目的とし、1996年に創設されました。
私どもを取り巻く環境は年々大きく変化する中で、社会インフラの一つとして「常に安全に、安心して使っていただける手袋」の供給をモットーに「より使いやすい手袋、よりお役に立つ手袋」の追求に業界を挙げて取り組んでおります。
足元では、ポストコロナ~ニューノーマルへの社会変容に真摯に向き合い、加盟各社があらゆる変化に対しよりタイムリーに対応できるよう、また消費者の皆様のご期待に添えるよう舵を取って参る所存です。
特に、安全や衛生意識の高まりから、年々手袋を必要とするシーンが増えてきており、工業会としましても、消費者の皆様の様々なニーズに応じてより一層品質に拘った付加価値のある商品を後押しして参ります。
皆さまに於かれましては、今後とも、当工業会の活動に一層のご理解・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
理事長 政岡 憲
目的と主な事業内容
本会は主としてゴム製または合成樹脂製の各種手袋(家庭用、作業用、医療用)の製造を業とする会社によって組織された任意団体です。
社会インフラの道具の一つであるゴム・ビニル手袋の品質安全性を確保し、日々の 暮らしと産業および医療活動の安全・衛生を支える取り組みを推進しています。
主な事業は手袋の安全性および品質の向上、知識の普及・啓蒙、規格の国際標準化への対応、手袋の安定的な供給対応、その他手袋製造業界に係る諸問題についての調査研究、情報交換等を行っております。
これらの機能を果たすため、用途別(家庭用、作業用、医療用)の部会並びに技術委員会を設け、活動を行っています。
沿革
1966年3月 | 日本ゴム・ビニール手袋工業会設立 会員36社 |
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1971年4月 | 家庭用手袋部会設置 |
1971年9月 | 作業用手袋部会設置 |
1976年12月 | 家庭用手袋SGマーク(安全衛生マーク)登録 |
1974年3月 | 作業用手袋認定マーク登録 |
1994年4月 | 医療用手袋部会設置 |
2002年3月 | 日本グローブ工業会に名称変更 会員21社 |
2023年3月現在 | 会員16社 |
所在地
〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1-7-4
(マチダビル4階)
TEL&FAX 03-3866-4229
E-mail:nihon-glove@clock.ocn.ne.jp